交通事故は無関係?

冷静さが求められる場面というのは日常的に多くありますが、だれもがそれを持ち合わせているわけではありません。だれもがそれを必要としていますが、私達はそれをいろいろな場面で発揮しなければなりません。例えばいわゆる『緊急時』がそうかもしれません。緊急時、多くの場合は焦って正しい判断が出来なくなります。いつもは普通に行っていることも、焦ると出来なくなることがあります。なんで今に限って…と思うような場面を多くの方が経験されているかもしれません。それは多くの場合、その場面に限って物事がうまくいかないのでは無く、やはり『焦り』から来る判断や行動のミスである、と言えます。冷静な対処が求められる場合でも、やはり冷静に対処出来るよう、日頃から訓練しておくことは大切ですが、それがより強く求められるのは、私達が車を運転している時である、とも言えます。

今の日本では、国民が保有している車の台数は8000万台を越えています。ということは、単純に計算するとほぼ1~2人に一台、一台の車を保有していることになります。それだけ多くの人が利用している車ですから、いわゆる『乗り方』というのも千差万別です。ある人は短時間だけしか使わなかったり、ある人は一日中車に乗っていたり、ということもあるでしょう。そうした環境の違いから、私達は交通事故を引き起こさないために自分の車の利用の仕方をもう一度考え直さなければならないことがあります。どういった点で、「考え直す」ことができるでしょうか。